« ジュニア | トップページ | 鯨、鯨、時々ラッコ »

2006年12月 2日 (土)

寸暇を惜しんで

午後一番の列車で名古屋を発たなければ、余裕のある日程を組めないコトは分かっていました。
分かっていたって、名古屋にいて名古屋港水族館を素通りしてくるわけにはいかないではありませんか。
巨大な水槽をゆったり泳ぐシャチやイルカ。
ショーやパフォーマンス以外で、イルカがごく普通に泳ぐ姿を見られる水族館は、そう多くないように思います。
ましてや、巨大なアクリルガラス越しに、彼らがのんびり泳いだり仲間とじゃれ合ったりしている姿を見ると言うと、もう殆ど無いような気が・・・・。

てなわけで、開館から3時間という限られた時間ではありますが、しっかりがっつり行って参りました名古屋港水族館。
ジェンツーペンギンやアデリーペンギンのおちびちゃん達がいるとのことで、まずは真っ直ぐペンギンのところへ。
ここも、エンペラーペンギンを見られる数少ない場所の一つですが、あいにくキングペンギンがおりません。
薄暗い室内と慣れないカメラでは、流石に撮影は難しい。
それでもペンギンの自然繁殖を見られること自体珍しいのですが。
身体半分、親の足下に潜り込んでるおちびちゃん達。ふわふわで頼りなさ気で、愛らしいです。
名古屋港からの最初の一枚は、こちら。Beluga

やはり国内では数カ所しか飼育していないシロイルカことベルーガさんのジャンプ!
現在2頭の妊娠が分かっていて、来年夏頃誕生予定とのことでした。
元気で丈夫な赤ちゃんが誕生されますよう、お祈り申し上げます。
こちらのベルーガさんも、飼育員さんとのコミュニケーションを図るトレーニングで、ボール運びやジャンプを見せていただくことができます。
たいそう人懐こいみなさんで、ご機嫌がよろしい時は、ガラス越し(こちらもアクリルガラス越しに水中の様子を見られます。)や水面から顔を出して、遊んでくれることも♪

もう一枚は、やはりこの方にご登場いただきましょう!
Goaisatsu 大きさからして格段の差があります(笑)
時折親子と間違う人がいるらしいというのはホントの話(笑)
でも、イルカはシャチの子ではありません。。。。。

シャチのクーちゃんは、丁度思春期の女の子。
ちょっとお姉さんになるらしいイルカさんたち。
このクーちゃんと、此処で生まれたベルーガのベルちゃんを除いて、基本的にイルカ類に名前は付いていないというのが、名古屋港水族館の特徴でもあります。
ベルーガは番号で、イルカたちはアルファベットで呼ばれていますが、あくまでも個体識別の手段であって、名前ではないそうです。
「あくまでも野生の個体であり、自然からの借り物だから」というのが水族館の主張。
旭山のポリシーとあい通じるところが見受けられるせいか、個人的に名古屋港水族館に惹かれる要因の一つとなっております。

 

 

3日目

お宿での目覚めは大層気分良く、前夜摂取しておいた栄養ドリンク剤の効き目を実感するところでありました(笑)
朝っぱらから、朝食も抜きでHさまと待ち合わせと相成ったのはアレです。
名古屋名物の、喫茶店の朝のメニューってヤツを体験してみたかったせいでした。
コーヒーを注文すると、パンや玉子がくっついてくると言うので、興味津々でいたのですが、いかんせん、宿の場所が良くなかったのか、近くにそれらしい喫茶店が無く断念することに。
名古屋港水族館は9時半開館。
祝日でサラリーマンの姿もそう多くない朝の駅の構内でハンバーガーをパクつき、入館の際の手間を省くためにコンビニで入館券を購入していざ水族館へ。
とはいえ・・・・、水族館でお魚見ないで通り過ぎるのも、若干心苦しいものがありますね。
ペンギンさんを見た後は、ベルーガやイルカ、シャチのいる北館で居座っておりました。
かれらのトレーニングやパフォーマンスを一通り見終わったところで時間切れ。

列車の指定券を取ってありましたので、時間的にはギリギリまで使えたかな、と思います。
名古屋から紀伊半島の方へ入るのは、意外と不便で、特急「南紀」を使うしか無いのですね。
海沿いの複雑な地形を走るせいか、スピードも抑え気味らしく、紀伊勝浦まで3時間半。
何もしていない移動時間ってのが、結構疲れるんだな。
ともあれ、無事に予定の列車に乗り込んだのですが、とにかく混雑していたようです、自由席が・・・・。
どうやら週末を利用して熊野詣ででもなさるお客さんだったのでしょうか

紀伊勝浦に夕方に到着。
実は、此処が一番難所でした。
予約したお宿は湾を挟んだ対岸で、お船で5分ほど揺られていくのですが、船の乗り場まで少々距離があります。
・・・雨が降っていたんですね。
丁度団体さんが入られていたようで、送迎船も混んでいればフロントの混み具合もかなりではありましたが、何とか無事お部屋へ入りまして。
洞窟内に広がるお風呂は見事でした。・・・てか、このお風呂を見て宿を決めたようなものでしたから(笑)
館内が広くて迷子になりそうでしたが、温泉というのは一種の解放感と、旅情を掻き立ててくれるもののようです。

|

« ジュニア | トップページ | 鯨、鯨、時々ラッコ »

コメント

済みませんっ(。^(エ)^;)
クマは名古屋なのに水族館へ行ったことがありません。
シャチとイルカが並んで演技なんて可愛いですね。
なんだか健気。
前に観客もトレーナーさんもいないプールで
一人で自習していたイルカさんの写真を見ました。
どなたのブログだったか、エキサイトで。

勝浦の温泉では、リラックスされたようですね^^

投稿: kumaka | 2006年12月 2日 (土) 22:21

ちと、入館料がお高いですが、是非とも行ってみてください。
入館して直ぐの水槽で泳ぐイルカさんたちを眺めているだけで、十分癒されます。
ちなみに、アレは人に見せるためのショーではなく、あくまでもトレーナーさんと意思の疎通を図るためのトレーニングだそうです。
イルカさん達も、本来遊びでジャンプすることがあるそうで、自習というより遊びだったのでないでしょうか。

投稿: Ray | 2006年12月 2日 (土) 22:51

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 寸暇を惜しんで:

« ジュニア | トップページ | 鯨、鯨、時々ラッコ »