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2006年12月 9日 (土)

最終日

旅の終わりは動物園で〆となりました。
天王寺動物園です。
本当に、街の真ん中にあるのですね、ここは。
札幌の円山、旭川の旭山、名古屋の東山など、基本的に市街地から少し離れた、いわゆる郊外と呼ばれるエリアにある方が多いんじゃないかと思われるのですが、どうなんでしょう?
先ずは、アイドル(笑)からご登場いただきましょう。
Googo ホッキョクグマのゴーゴくん。
仕草や顔立ちが随分幼いと思っておりましたら、まだ2歳になったばかりなんですね。
おもちゃの枕木で遊びながら、右手に見える階段に頭ゴツンしていたりと、腕白ボーズを息子に持つ母親の気持ちを味わせていただきました(笑)
首から下だけが濡れて、毛が張り付いているもんだから、まるで「たてがみ」みたいになっています。
画像が荒いのは、例によってISO設定間違ってしまったからでした・・・・お見苦しい写真ですみません。
そして、アミメキリン。
Surisuri3 とっても仲良さ気なケニアくんとハルミさんのご夫婦ですが・・・・。
確か、ハルミさんってばもう20歳を越えていなかったか?
あまり無理をさせないようにね(笑)>ケニアくん。
それにしても、ケニアくんのシッポが凄いです。
長くてふさふさ~!
それに比べるとハルミさんのシッポは・・・・?
カラスにでも狙われたんでしょうか。

そして、いろんな動物園を訪ねてその先々で感心する展示方法に会うわけですが、今回のびっくりはこちら。
Oshiri お魚さんの群れの向こうにあるのは、実はカバさんのお尻です。
手前と奥にふたつあります。
朝一番で入園したせいもあるのでしょうが、水の透明度にびっくり。
何より、カバの水中の様子を見られると言うのが、とても新鮮でした。
まさに、アフリカでの彼らの生活の様子を再現したのですね。
サバンナゾーンは、完成したばかりだそうですが、本来の生息地の様子をできるだけ再現しようというご努力の賜ですね。
電柵の柱がちょっと煩い感じはしますが、見応えたっぷりでした。
エサをやりながらのレクチャーや、外来生物についての注意書きの・・・ある意味過激さ・・・も、動物園側の「やる気」を感じさせてくれています。

 

 

旅の最後の日とあって、たっぷり楽しませていただきました天王寺動物園。
あれが、有名な通天閣なのね・・・・Rayは、大阪の繁華街にはお邪魔したことが無いのです・・・・・・と、見上げたりしながら、サバンナを回ってきました。

ただ、いくつか気になることが。

ゴーゴくんのいるホッキョクグマ舎の背後に回れる通路が閉鎖になっていました。
理由は・・・・モノを投げ入れる人が後を絶たないからだとハッキリ書いてありました。
自分が上げたエサを生き物が食べてくれるのは嬉しいものです。心が通じたような錯覚を起こすからです。
エサをやりたい気持ちはわかりますが、決められた量を越えて与えられれば、生き物が身体をこわします。与えられるモノによっては死に至ることだってあります。
それでも天王寺動物園は、そんな来園者の気持ちを少しでも叶えようと、有料ではありますが、エサをやっても良い動物を何種か設けているようです。
アシカやシカ類の側には、エサを売っているワゴンがありました。
エサをやってみたければ、それを買ってやればいいモノを、どうやらそのえさ代さえ惜しむ人が一部にいらっしゃるということなんでしょうか?

コアラ舎は、・・・ヴィクトリアコアラという変わった種類であるにもかかわらず・・・全面撮影禁止となっていました。
想像でものを言います。違っていたらごめんなさい。ご教授お願いします。
これってもしかして、最初はフラッシュ撮影禁止だったのでしょうか?そのルールを守らない人があまりに多くて、撮影そのものが禁止されたのでしょうか?

そうして、飛び込んできたシロダマジカのオスの死亡のニュース。
ビニール袋の誤飲・・・・って・・・・。
本当に事故ですか?
・・・・そう疑いたくなるような下地が、ここにはあるわけです。

旭山の場合も、マナー違反・ルール違反があまりに目について、様々な措置がとられるようになってしまいました。
そして、ツアーで来られる団体さんで飛び交う関西弁。
もちろん、関西弁を話される人たちの全てが大阪の人ではないということ、さらにその一部が天王寺動物園を利用されているだろうこと、その中のほんの僅かな人が、ルールやマナーを無視しているのだろうことも・・・・十分承知しているつもりです。
それでも、ぎくりとしてしまいます。
(この人達、なんかやらかさないだろうな・・・・?)
思わず、一挙手一投足まで監視したくなるような衝動・・・・自分の中で、最悪の連鎖が起こっています。

動物園は生き物を知るための場所です。
生き物を愛する心を培うための場所です。
強いて言えば「生きる」ことを学ぶ場所です。
そのために、そこで一生懸命生きている動物。誠実に世話をするキーパー。少しでも力になろうとするボランティア。
彼らには感謝と賞賛を惜しむことはありません。

雑駁な言い方でごめんなさい。
ちょっと、いろいろと考えされられた動物園でもありました。
それにしても、
「こうしたのは、アンタたち客のせいだよ!」と(言う意味の言葉を)、すっぱりキッパリ書いてしまう動物園も凄いな・・・と思うのですが(笑)
これも、やはり関西風なんでしょうか??

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