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2008年11月19日 (水)

テンテンのテンコちゃん

気がついたのは、10月に入ってからでした。
なんで気がついたかといえば・・・鳴き声でした。

Ezoshika43トナカイ舎の隣に、ポツンと小さな影が一つありました。

多分、今年生まれの・・・・エゾシカの仔の姿がありました。
保護個体じゃないかとと思うのですが・・・・。

実は、釧路市動物園では、エゾシカの展示というのはありません。
まぁ、道東エリアでは、ちょっと山道に入れば、いやと言うほど見られる生き物でありまして・・・・・。
ついでに言えば、農林業への被害たるや、バカにならないものがありますからね。
動物園が、どのような意図でエゾシカを飼育展示していないのかまでは量りかねるところでありますので、余計な想像は控えておきます。

それでも、保護個体で、何らかの理由で山へ返せないのであれば・・・ということでしょうか。
空いているスペースで、ひっそりと暮らしていれば・・・・寂しいのでしょうか・・・・それでなくとももの悲しいエゾシカの鳴き声に、更に悲壮感と幼さの加わった声が、ひっきりなしに響きます。

Ezoshika41今回、檻の外側に、個体紹介の看板が出ていたので、アップさせて貰いました。

お名前はテンコちゃん。

夏毛の鹿の子模様・・・・てんてん・・・からテンコちゃんだそうです。
保護されたときは、夏毛だったのですね。
今はもう冬毛なので、てんてんは消えてしまっています。

Ezoshika42人影が差すと、観覧通路の直ぐ側まで出てきて、鳴いています。

テンコちゃんのこの後って、どうなるのかなぁ。

このまま1頭だけで飼育されるのか、あるいは、他の動物園へ移動となるのか・・・・。

ちょっと、気になるところです。

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コメント

私も先日アフリカゾウのナナのお別れ会に行くために
釧路市動物園に行ったら
エゾシカが飼育されてていてビックリでした。
私も鳴き声で気づきました。
聞きなれない鳴き声ですよね(笑)
この動物園では北海道ゾーンという動物園内の湿原を
有効活用して北海道の動物たちを飼育展示して、
それもほとんど野生で保護された動物ばかりなのですが
エゾシカとキタキツネがいないと思い、
飼育しないのかな?と主幹に尋ねたところ
エゾシカは昔、園内にそれも放し飼いしたこともあったそうです(笑)

投稿: yoko | 2008年11月21日 (金) 21:06

yokoさん

昔は園内でエゾシカ放し飼いだったんですね
キツネやタヌキも、案外、人の見えないところで園内を闊歩しているのかもしれませんね(笑)
それだけ、自然に恵まれた場所ある動物園ですから♪

テンコちゃんは、最初、トナカイ舎の隣でも奥のエリアにいて、紹介の看板もありませんでした。
エゾシカの保護・・・と言った場合、微妙な問題を含んでいますから・・・・今までコチラでアップするのは控えてたんですが・・・。
看板も出て、飼育展示しているということがきちんと出たので、大丈夫なんだな・・・と。
それにしても、トナカイさんを見て鳴き、人影を見て鳴く・・・・あの悲しげな声が・・・・・。

投稿: Ray | 2008年11月21日 (金) 23:30

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