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2011年5月13日 (金)

不老不死

ヘビは、地域や時代によっては神様とされていることがあります。
その特異な形状もそうでしょうが、何より脱皮による「再生」が不老不死の象徴、生まれ変わり、若返る存在とされたのだと・・・・聞いた記憶があります。

Boelenspython01 ヘビと言えば、アオダイショウとシマヘビくらいしか知らない自分ですが。

円山の爬虫類両生類館にいる、こちらベーレンパイソンというヘビ。

 

 

Boelenspython02 そのベーレンパイソンさん。

水槽の底に敷いてあるチップ(?)に何やら頭部をこすりつけていると思ったら・・・・・!

 

 

Boelenspython03 口元から・・・ペリペリペリと、皮が剥がれてきました。

抜け殻を見ることはあっても、脱皮するヘビを見るなんてことは滅多にできることではなく。

本来なら、夜の内に脱皮するらしいのですが、この日はちょっとしたアクシデントがあったようで・・・・。

お客さんの前で、古い衣を脱ぎ捨てることにしたようです。

Boelenspython04 皮を脱いだ後の、黒光りする頭部。

まるでビロードのようです。

ゆっくりゆっくり皮がめくれるように剥がれていきました。

 

 
Boelenspython05 そうして、虹色に光る光彩も、一層鮮やかに

 
「再生」し、「若返る」と感じた古の彼の地の人々の驚きや感嘆も、さもありなんと言った感じです。

脱皮前後の輝きと言ったら、そりゃ見事なものです。

ついつい、最初からほぼ最後まで、20分以上眺めてしまいました(笑)

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コメント

すごっくラッキーでしたね。先日、アオダイショウのなるほどガイドでどこから脱皮するかをお聞きしたばかり。1度見てみたいと思っているのですが、Rayさんは超珍しい虹色のお方のを観察出来たのですね~ 

投稿: わんこ | 2011年5月13日 (金) 23:25

本当に!リアルタイムで脱皮の様子を見られるとは思っていませんでした。
脱皮直後の輝きが本当に見事で、時間を忘れて見入ってしまいました。
我に返ったのは・・・閉園の「蛍の光」がなり出したせいでした(笑)

投稿: Ray | 2011年5月15日 (日) 23:53

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