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2012年10月28日 (日)

コタンコロカムイ♪

かつて、アイヌの人たちにとって、森に生きる殆どの生き物が「神様」でした。
鳥や動物の姿を借りて、食べ物や知恵を授け、災難から守ってくれると信じられていました。
夜のとばりが大地を覆うとき、その両目を見開き、村を守ってくれると言う神が取った姿がコチラ。

Rock08 シマフクロウ。

世界でも一二を争う大きさのフクロウで、シマフクロウの「シマ」は、「ストライプ」のそれではなく「アイランド」のシマ。
かつて、北海道が蝦夷ヶ島と呼ばれていた頃の名残です。

こちら、釧路市動物園生まれの女の子、ロックちゃん。

ワシやタカ、フクロウなどの猛禽類は、メスの方がオスより大きくなります。

ロックちゃんも、初めて目にするお客さんは、殆どがその大きさに驚かれるようです。

Rock09 膨らんだと思うと、翼を高々と上げての、大きな伸び。

・・・・鳥の肩胛骨って、どうなってんだっけ??

普段・・・昼間は滅多に動くことがないフクロウなので、こういった動きでも、注目されます。

今年の春に、旭山に来て。
暫くは新しいケージで緊張している様子でしたが、やがてカラスもさほど来なくなって。

でも、

Rock10 妙な時期まで暑さが続いたこの夏。

9月の始め、この状態を見たときは、かなり本気で心配しましたよ。

涼しい釧路の生まれです。
身体が大きいことは、むしろ寒冷地での棲息に適しているはずで・・・・。

へたっていたロックちゃんでしたが、急速に秋を迎えて気温も下がり、元気になってくれたようです。

Rock11 夕暮れが早くなって、木の葉もすっかり色づき、落葉も目立ち始めたこの時期。

凛々しいロックちゃんの姿が♪

ケージを覗いたり、下の道路から見上げたりすると、ときおり止まっている場所が違っていることがあります。

まるで彫像のように動かずにいることが多いですが、たまに、居場所を変えて、眺める場所を変えているらしいです。

気分転換・・・・?

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