« 世話好き♪ | トップページ | ある日のエゾシカの森 »

2013年1月20日 (日)

思い出が多すぎて

例年にない寒波のせいでしょうか。
あちこちから、知った個体の訃報が飛び込んできて、気が沈みます。
それでも、大往生ならばともかく、年若い個体の場合は更に切ない。
そこへ持ってきて・・・・数ばかりは撮っている写真を眺めながら、あんな事もあった、こんな事もあったと・・・・思い出がたくさんありすぎるのは、ホントに辛い訳で・・・。

Higumakko39 母とんこの初めての出産
1頭は残念な事になったとは言え、無事に育った2頭のヒグマっこ。

ヒグマの子育ての様子を間近で見せてもらえるという期待。

初めて会った2頭の子グマの愛らしさ。

行く度に、必ず覗き込んでいたエゾヒグマ舎でした。

Higumakko40 この頃のチビ達は、大きさもさほど差が無くて。

←もしかしたら大かも知れないのですが。

子ども達に溢れんばかりの愛情を注ぐ母グマ、とんこ。

そして、母と子の、微笑ましいやりとり。

 

Higumakko41 北海道の屋根である、雄大な山系の名を冠した、幼きキムンカムイ(山の神)

おすもうクマちゃんはしょっちゅうで。

大に対して、時には逃げ、時には反撃していた雪

コロコロと転がり、放飼場中を走り回っていた大と雪。
 

Higumakko42 木登りが好きで、格子を上るのも得意で

好奇心が一杯で

悪戯好きで

元気一杯の子グマたち

 
 
Yuki01 やんちゃな大と比べて、1人でも遊んでいることが出来た雪

母にじゃれついていた大をよそに、1人黙黙と木をかじって遊んでいたり

母にねだって貰い受けた氷の塊をオモチャにしていたり

・・・・でも、この春先から、雪の体調は崩れてきて

間もなく・・・避けては通れない・・・・親離れ。

Yuki021人で展示となった雪

コレばっかりは野生と同じというわけにはいかず。

母はもう雪を寄せ付けてはくれず。

そして、大の姿もいつの間にか消えて、声も匂いもしなくなった。
 

Yuki03 母によく似た面差しになってきていました。

この後、体調が悪化して、バックヤードで非公開となってしまった雪。

最後に会えたのは、イベントでもうじゅう館のバックヤードを見せて貰った・・・昨年の10月下旬。

つい先日、常連さんと、雪はどうしているかなぁと、話をしたばかりだったのに。

せめて、病気の苦痛から解放されたであろう事を、喜んであげるべきと・・・思おうとはするのですが。

撮りまくった・・・と言っても良い、莫大な写真を眺めていると、やっぱり切ないです。


楽しい時間を、ありがとう。
いっぱい笑わせてくれて、ありがとう。

|

« 世話好き♪ | トップページ | ある日のエゾシカの森 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 思い出が多すぎて:

« 世話好き♪ | トップページ | ある日のエゾシカの森 »