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2015年2月

2015年2月28日 (土)

転がり上る・・・?

Gomahu54
気温が高い日が続いて、せっかくの流氷広場がほぼ崩壊。

氷が解けてしまったアザラシプールの水辺に、1頭のアザラシが。

プリンスくんではないかと思うのですが、最近アザラシの個体識別がまったくできておりませんで・・・。

この、彼が・・・・。

Gomahu55何を思い、どう考えたのか・・・・?

よくわかりませんが・・・・、

おもむろに・・・・、

Gomahu56仰向けに・・・しかも、このコ、傾斜の上に向かってゴロリンと始めたのでした。

アザラシプールは、向かって左側が陸地、右側が水になっていますので、右から左に向かって、上り坂になっているのです。

Gomahu57
この態勢から、さらに上へ向かって・・・転がり上ろうというのです。

アザラシのでんぐり返しは、横方向・・・てのは、おたるのアザラシショーでやってったけな。。。

体の右側を、思いっきり引きつけて。

Gomahu58
上半身をねじり上げ。

うんしょ!うんしょ!!

Gomahu59
見事に、坂の下から上へと転がりあがりました(笑)

なんでわざわざ難しい方法を取りますか??

・・・・ふつーに前向きで進んでったら、ダメだったんだろうか・・・・?

横着の極みのように見えて、その実一番大変な方法を取ったような気がしないでもないけれど・・・・。

Gomahu60坂の上の氷の、さらに上の方には・・・・・!

こーんな魅力的なお嬢さんがいらしたのだから・・・・♪

つまり、きっとそういうこと・・・なのね?

んで。

このコは豆?ポチャ?

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2015年2月23日 (月)

問題が(笑)

いろいろとあるっぽい旭山のオオカミの森

Wolves102ヌプリとカントがこんななので。

それが原因なのかどうかわかりかねますが。

つい2週間ほど前までは引きこもっていたカントちゃんが・・・・、

Wolves103ほかの個体に対して、たいそう強気になっているのです。

下になっているのは、同腹のノンノ。

レラはこのとき、奥の方で引きこもり。

んでもって、ミナとワッカは、まだ圏外。

ということで・・・・調子づいていると・・・・・。

Wolves104
マースに、がっつり叱られます。

一連の写真ではないのですが、流れとしてはこんな感じ。

おっとりと優しいイメージのあったマースですが、時期が時期でもあるからか、結構執拗にカントをねじ伏せておりました。

Wolves105
仲裁に入ってくるのはケンです。

色々と・・・・オオカミ達の思惑が入り乱れているようです。

夕方の遠吠え直後の場面でした。

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2015年2月22日 (日)

222

旭山のユキヒョウペア

Snowleopard43
奥がジーマちゃん、当年とって5歳。

手前がヤマトくん、当年とって6歳。

今年は、満を持しての同居と相成っております。

Snowleopard44
下から見上げるのは、ヤマトくん。

肉食系男子でありながら、今一つ、積極性に欠けている様子。

Snowleopard45上の方ではジーマちゃん。

素知らぬ素振りですが、単に気を持たせているだけということもあり得ます。

しばらく前までは別展示で、互いにぎゃうぎゃう鳴いている声が響いていました。

Snowleopard46相性は悪くなさそうですが、行動を起こすのはもっぱらジーマちゃんの方。

主導権はメスにあるんでしょうか。

ジーマが近づいてきて、ヤマトが行動します。

このときも、上から降りてきたジーマちゃんを、ヤマトくんが抱え込んで・・・・・、

Snowleopard47はい、こんな♪

とりあえず、やることはやっているようなんですが、この時は、ジーマちゃんのごろごろが見られなかったので、うまくいっているかどうかは微妙なところ。

ちなみに、これ、先週のコトでして、昨日今日と行ってみましたが・・・なんか、2頭ともまったりしちゃってて(笑)

波、引き始めちゃっているのかなぁ・・・。

ジーマちゃんのほうは、なんとなく、ヤマトくんにちょっかい掛けたそうな様子もうかがえるんですがねぇ。

どっかでうまくいっていれば、黄金週間前後・・・なのかな?

ええ・・・2月22日ということで。

にゃんこのにゃんにゃん・・・・お粗末!

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2015年2月18日 (水)

元気でね♪

座り込むご亭主丹星くんを、しきりに立たせようとする奥さまのノモコさん。

Tancho25後から思えば、とにかく自分が面倒見たくてしょうがなかったんだろうなぁ・・・・と。
卵が孵ってから、座り込む時間がケタ違いに増えたノモコだったと、後で聞きました。

愛情過多ゆえに毛づくろいしすぎて、知らずにヒナを傷つけていたノモコ。

危うくヒナを失うところだったのです。

Tancho26
立ち上がった父の足元に、小さな小さなヒナの姿があります。

過去の失敗を繰り返さないため、しばらくの間、ノモコが隔離されたわけですが。

幸い、丹星がしっかりきっかり育児をこなしてくれたので、ヒナは順調に育っていきました。

Tancho27
一ケ月ほどで、足がにょきにょきと伸び、「かわいさ半減、たくましさ倍増」とか言われていましたっけ(笑)

親鳥について湿原を歩き、餌をもらわなければならないタンチョウのヒナは、まず、足がしっかりとしなければならないのですね。

この時期の給餌でも、丹星は本当に熱心に面倒を見てくれていました。

飛んでいるハチやトンボを捕まえて、ヒナに与えている場面を何度が見せてもらいましたが、見事なものでした。

Tancho28約3カ月で、親鳥とほぼ同じ大きさ。

野生個体ならば、飛ぶこともできるようなってきます。

少し前にようやく性別が分かり、女の子だということを教えてもらいました。

そして、お引越しの記事で、コタンと名前がついていたことも。

丹星の子だからコタンなのかな?アイヌ語の集落の意味なのかな?どうも、前者のような気がするんだが(笑)

このたび、ご両親の故郷、釧路へ移動しました。

Tancho29ここ1週間くらいの間で、丹星がコタンを突く様子を2度ばかり見ましたので、そろそろ独り立ちの時期だなぁと。

…思ってはいたのですが・・・・

やっぱりちょっと寂しいね。

釧路には、同じ年頃の仲間たちがいるとはいえ、コタンは、飛んで移動することを知らずに育っています。

餌は、金ダライの中から取るものだと思っているかもしれません(^-^;

女の子だし、円山の十兵衛さんのところはどうだろうと思ったりもしたのですが、十兵衛と丹星がいとこ同士の血縁ということで、あまり望ましくは無いらしいです。

これから・・・・野生で生きられるだけの知恵と知識と力をつけていけるものなのか・・・あるいは、飼育個体として過ごすのか・・・・?

暖かくなって、車で釧路へ行ける状態になったら、会いに行ってみたいです。
あ・・・会えるところにいるようであれば・・・・。

いずれにせよ・・・・。

どうか、元気で・・・・!

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2015年2月17日 (火)

いやはや(笑)

この年になって、若い男の気を引こうと考えるとは思っておりませんでした(笑)

Cyrillアムールトラのキリルくんです。

旭山では久しぶりのオストラ。

そして、親に育てられた個体のようです。

亡くなったいっちゃんや、のんちゃんは人工保育個体で、人とのかかわりをあまり恐れないところがあるのですが、キリルは違います。

格子があって人止め策があってなお、目に見えない壁が一枚ある感じがします。

自らの領域に、人を立ち入らせない、なにかが。

Cyrill02
アムールトラは、雪が似合います。

同じような写真になっちゃってるのは、常同するコースがまだ限られているせいですね。

写真撮れる場所が、限定されているのです。

それでも、視線もらってるだけでも、実はありがたいんです。

ほとんどの場合、観客なんぞに目もくれませんから(笑)

この視線をもらうために、名前を読んだり、トラ流のあいさつをしてみたりと・・・苦労しているわけです。

先日の雪あかりのとき、初めてキリルから挨拶をもらえました。
それだけで、十二分に舞い上がれるほど、嬉しかったです♪

Non39
さて、古参ののんちゃん。

キリルとは日替わり交代で展示です。

ご年配とは言え、この時期のメストラとして・・・オスの匂いのプンプンする放飼場てのは、どうなんでしょう?

ねぇ、のんちゃん。気になるよね?

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2015年2月16日 (月)

前門の長女 後門の二女(笑)

野生では、どのくらいで親離れして独り立ちするのかわからないのですが。

こういうこともあるのかもしれないと思いつつ、首もかしげつつ。

Lesser108娘ふたりに挟まれて、

いろいろ大変そうな、栃母さん。

前から長女、後ろから二女(笑)

えと、今の旦那、ノノくんとの間に設けた子に限って言えば・・・ですが。

Lesser109二女友友は、昨年生まれの、まだ甘えん坊。

一昨年生まれの栄栄は・・・・もしかすると、まだ甘えたいのかもしれませんが・・・、普段はあまり母と絡む様子はありません。

このときは、、、便乗?

Lesser110じゃれついているのは、もっぱら友友の方です。

そろそろご年配で・・・・雪あかりでは、時間外勤務が免除になっていた・・・・栃さんには、かなりのハードワーク。

見ていないで、助けなさい!
と、言っているわけではないでしょうが、栄栄が微妙な位置にいるので、友友のホールドから転がって脱出することができないのかもしれません。

このとき、父のノノくんは・・・・・。

Lesser111
・・・・・・モート・・・・・・(笑)

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2015年2月 4日 (水)

いなくなっちゃった・・・。

半月くらい前です。

Ezoshika200エゾシカの森の奥で。

母ペロと曾祖母清野さんに毛づくろいされていたミズナラくん。

夏場の・・・夜の動物園があったころですから、かれこれ半年近く、足を折って治療中だったミズナラくんです。

最初は、母とふたりで隔離されていたところ、清野さんも足を痛めたそうで、隔離組に合流。

それはそれで、微笑ましいやり取りを見せてもらえたりもしてたのですが。

Ezoshika201先日、群れと合流していたミズナラくん♪

怪我のせいか、成長が遅れてるっぽいのが気になりますが、まずは、退院おめでとう♪

マカロニ君がそろそろ落ち着いてきたからなのか清野さんも含めて、みな隔離解除です。

ミズナラくんに付き添っているのは・・・・

Ezoshika202清野さんとチャッピーさんのばあちゃん組(笑)

そして、父、マカロニ君。

繁殖期の一番荒々しい時期を過ぎて、この時期、メスの群れのそばにいるオスジカって、野生でいえば、あれだよね?

人身御供・・・・(笑)

なんかあった時には、繁殖で体力を消耗していて、さらに巨大な角のせいで身軽に動けないオスを犠牲にして、女子供が逃げ延びるための・・・。。。

まぁ、ここではお腹を空かせたエゾヒグマに出くわすことも無いけれど。

Ezoshika203
息子をばあちゃん組に取られて、いじけていた(?)ミズナラの母、ペロ。

今が一番寒い時期というのに、冬毛がもうこんなに抜けてきています。

Ezoshika204そして、その母ぺぺこと息子のぺろんちょ。

ずいぶん長い間、離れて暮らしていたけれど、昨年生まれの幼い2頭が、一緒に遊ぶ姿を見せて欲しいところです。

かつては、年の近いきょうだい姉妹が、走り回って遊んでいたのを、楽しく見せてもらったこともある、エゾシカの森です。

そして・・・・、

Ezoshika205…この子の姿だけが、エゾシカの森から見えなくなっていました・・・・。

ブルブルちゃん。

エゾシカの森が出来て、最初にここで生まれたコです。

身体に異常があったものなのか、夏場には目の上に角にも似た突起が現れ、年頃になっても発情が無かった?のか、子供を産むこともありませんでした。

それでも、弟と一緒に遊んであげたり、群れからちょっとハズレ気味だった個体の毛づくろいをしてあげたりと、とても優しいコでした。

柱状節理を模した岩山を、最初に上ったコでもありました。

ブルブルートとか、まだステップとか・・・名称つけてたよね。

それぞれのパイオニアは、もう誰もいなくなっちゃったね・・・・。

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