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2015年10月25日 (日)

トナカイは、アイヌ語由来です。

はるか北方圏の生き物です。

釧路は、日本でも最後に桜が開花する地域の一つで、7・8月の平均気温は20度そこそこという寒冷な地域なので、最近は避暑地としても人気があると聞いています。

しかし・・・・!

Caribou60動物園のあるのは少々内陸で。

夏場の気温は海岸線に比べれば数度高め。

ゆえに、暑さが苦手なトナカイさんは、気温が上がれば水浴びの一つもしたくなるらしいです。

浅めの水槽と、シャワー。

・・・水飲んでるだけかも(笑)

Caribou61釧路のトナカイ放飼場は大変広く、メインの放飼場を入れて6つほどのスペースに区切ることができます。

ご飯の支度が出来たので、間の扉を開くと、トナカイまっしぐら(笑)

頭数が多いので、一斉に走ってくる姿は、結構迫力ものなんです。

ご存じのとおり、トナカイはシカの仲間で唯一メスにも角があります。

Caribou62とはいえ、オスの角はやはり格別。

後ろへ向かって棚状に張出し、前方へ伸びてくる部分はへら状に大きくなります。

こちら、オスの第一位、問寒さん。

サロベツさん亡きあと、後任としてきてくださったオスですが、なにせ、頑張りすぎました(笑)

お陰で、広いはずの釧路の放飼場がパンクしかけて、旭山や、秋田の大森山へとトナカイを搬出しています。

Caribou63頭数が多すぎて、個体識別は、最初からさじを投げているのですが(笑)

2頭だけ、すぐにわかるコがいます。

その内1頭が、こちら、ひときわ白い毛が目立つ稲穂ちゃん。大森山へ行った稲積ちゃんの母親です。

この白さが災いして、子供を産んだ後も、群の中での順位が上がりませんでした。

手前の若いコと比べても、角があまり立派じゃないことが分かります。

群のメスの第一位、手稲さんの娘として生まれても、群れの中で幅を利かせられないことって、あるんだなぁ・・・・と。

群社会は、色々とムズカシイのです。

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