アクアマリン福島

2012年4月 5日 (木)

アクアマリン福島

アクアマリン福島は、東日本大震災のときに大きな被害を受けた水族館です。
電気系統をやられ、飼育していた魚たちが次々と失われていくなか、各地の園館の協力を得て、海獣や海鳥たちを避難させたりなどして、大変なご苦労の末に再開した顛末は、テレビなどでも紹介されていました。

昨年12月には、どうしてもスケジュールが合わず、今回、初めての訪問が叶いました。

Gomahu40 潮目の海の展示で、親潮エリアにいたゴマフアザラシ。

身重の母親が避難先で、無事出産。
まさに、アクアマリン福島に希望の火を灯した、その名もきぼうくんです。

すでにご両親とは離れての展示です。


Iwashi03 親潮エリアと接する黒潮のエリア。

ここには、マイワシとカタクチイワシ。
どちらも群れる魚で、イワシ以外にも入っている魚が居ますので、それらの動きに会わせてうねる魚群が見事です。

少し大きい方がマイワシ。
下の方でうねっているのがカタクチイワシ・・・ですよね?

Sanma こちら、サンマ♪

やはり、アクアマリン福島と言えば、サンマを出さねば。

まだ小さな魚体。
こちらは確か、繁殖に成功しているんでした・・・よね?

幼い魚たちのようですが、きらきらと光って、とてもキレイでした。

Etopirika そしてそして!

北海道の人間として、嬉しかったのは、エトピリカ♪

実はまだ、野生個体では見たことがありません(笑)

顔の黒い個体も後ろの方に居るのですが、えと・・・冬羽と言うことで良いのかしら?

Umigarasu そして、こちら♪

ウミガラス!

留萌管内の人間としては、オロロン鳥として知られるこの鳥を外すわけにはいきません(笑)

ただし、天売島で繁殖するオロロン鳥には、目の後ろの白いラインが入りません。
調べてみると、このライン、大西洋北部の方にいるウミガラスの特徴だそうです。

今年は、是非、天売島に行ってみたいです。

 

アクアマリン福島は、学術的な展示が主であるようで、入館するとまず、壮大な生命の歴史を辿る展示があります。
当時の姿を残す海の生き物の展示がしばらく続きます。
ほかにも、潮目の水槽では親潮と黒潮を透明度や水温などで比較できる展示があったりと、大層興味深く学ぶことが出来ました。
中でも、汽水域の展示は、ボランティアの解説員が付いていて、説明をしてくださいました。
いかんせん、写真に撮っても、よく分からない状態になってしまって・・・(笑)

もちろん、シーラカンスのお話も、しっかり聞いてきましたし、バックヤードも見学して参りました!

堪能した後は、常磐線を南下。
茨城県日立市へと入りました。

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